2022年1月30日 / 最終更新日時 : 2022年2月4日 八木裕子 読書 南杏子著『サイレント・ブレス 看取りのカルテ』を読んで、愛する人とのさよならを追体験した 医師で作家の南杏子さんのデビュー作『サイレント・ブレス 看取りのカルテ』 ちょうど終末期の医療についてドクターが書いた本を読んでいたときに、この事件が起きました。 テレビで知ったそれは、92才の母親を亡くした男性が、その […]
2021年1月27日 / 最終更新日時 : 2021年1月27日 八木裕子 読書 調理場という戦場 斉須政雄著 再読 読むたびに斉須政雄氏の凜とした生き方を感じられる 斉須政雄さんの書いた文章はどれも好きです。 この本は、斉須さんがフランスで修行しながら、料理人として色々なレストランで修業したときの記録です。そのお店で、斉須さんはどう考 […]
2020年12月18日 / 最終更新日時 : 2020年12月18日 八木裕子 学び クローズドの学ぶグループで、男性が絶対選ばない本らしい本を課題図書として読む 多分理系の男性は選ばない本らしい クローズドの学ぶグループで毎回課題図書を読むことをしています。 今までは、このグループの主宰者が選ぶことが多かったように思います。ビジネス書が多かったように思いました。こういう本、私はと […]
2020年11月21日 / 最終更新日時 : 2020年11月22日 八木裕子 読書 『料理大好き小学生がフランスの台所で教わったこと』は、とってもお薦めの本です NHKラジオ 高橋源一郎の飛ぶ教室で紹介された本 『料理大好き小学生がフランスの台所で教わったこと』これを書いたのは小学校6年生のケイタ君。 中の文章もとても読みやすい。ケイタ君が思ったこと、感じたことをそのまま書いてい […]
2020年10月13日 / 最終更新日時 : 2020年10月13日 八木裕子 読書 成長した茄子苗を支柱にぎゅっと縛ってみた そういう事をした理由 金井真紀さんの絵と文章が好きです。パリの素敵なおじさん以来のファンです。 金井真紀さんの最新の本(だと思います。2020年10月13日現在)『マルノウのひと』を購入しました。 この本の主人公、道法正 […]
2020年2月7日 / 最終更新日時 : 2020年2月7日 八木裕子 学び 日本語をたくさん書いている 日本語を手書きしている 本に書かれている日本語を音読し書き写すという作業をこのところしています。 みんチャレという習慣化するためのアプリで語学・音読・書き写しというものに挑戦しています。挑戦なんてかくとオーバーですが、日 […]
2019年7月13日 / 最終更新日時 : 2020年4月21日 八木裕子 読書 ブレディみかこ著「ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー」を読んで、イギリスで生きる著者の心意気を感じました。 ブレディーみかこさんの著書「ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー」これは筆者の息子さんがノートに走り書きした言葉でした。 ブレディーみかこさんは、イギリスのブライトンにアイリッシュの夫君と息子さんの3人で暮らしていま […]
2019年6月18日 / 最終更新日時 : 2019年6月21日 八木裕子 学び 友情について 僕と豊島明彦君の44年 佐藤優 著 浦和高校時代の親友の膵臓がんステージⅣを知った佐藤さんが、彼とともに、この本を執筆しました。 浦和高校時代の親友の膵臓がんステージⅣを知った佐藤さんが、彼とともに、この本を執筆しました。 やっと、この本を読み終えることができました。著者は佐藤優さん、執筆協力者は親友の豊島明彦さんです。 この本のはじめにでもかかれ […]
2019年2月26日 / 最終更新日時 : 2019年2月26日 八木裕子 読書 森 絵都 著「みかづき」を読んで、私は大島吾郎・千明夫婦から連なる一家の物語と感じました。 大島吾郎を夫にした赤坂千明という勝気で聡明な女性 塾教育というものがこの物語の中心を貫いていると思いますが、私は、大島吾郎・千明夫妻のそしてその子供たち、孫たちの家族の物語だなと感じました。 吾郎と結婚する前の千明に、私 […]
2018年12月31日 / 最終更新日時 : 2019年1月9日 八木裕子 読書 箕輪厚介 著「死ぬこと以外かすり傷」は、とても刺激的な本でした。 熱量を感じた本でした。 書店で箕輪さんの著書は目についていたのですが、そのときは購入しようとは思いませんでした。 BBTの授業で箕輪さんの話を聞いたことで、箕輪さんについて知りたくなりました。 「死ぬこと以外かすり傷」刺 […]
2018年10月22日 / 最終更新日時 : 2018年10月23日 八木裕子 読書 すごい本を読みました。 ありがとうって、ストロング幸せワード この本の著者は、ガンで余命一ヶ月と言われたときに、村上和雄さんが書かれた本を読み、遺伝子の95%はoffの状態という部分に大きな希望を見出しました。 眠っている遺伝子に起きてもらえれ […]
2018年7月7日 / 最終更新日時 : 2018年7月7日 八木裕子 読書 「十五の夏 上」佐藤優 著 を読んで、佐藤少年の仲睦まじい家族と彼の知的好奇心を感じた東ヨーロッパの旅行記でした。 高校入学のお祝い ご両親は、佐藤少年の未来のためにこの旅をプレゼントしてくれたんだなとわかりました。 1975年当時、子どもをひとり、それも政治体制が違う国々に行かせる勇気を持ったご両親、そしてご両親の信頼を得られるよう […]
2018年7月1日 / 最終更新日時 : 2018年7月1日 八木裕子 読書 大家さんと僕 矢部太郎 著 もとお嬢様の大家さんと矢部さんの大真面目な会話が素敵な漫画です。 矢部さんのまじめさと大家さんのお人柄の良さがにじみ出ています。 この漫画は、NHKすっぴんで矢部さんがゲストで出演したときに知りました。 でも、そのときは地元の本屋さんで現物は見たのですが、買わないでしまいました。 最近 […]
2018年5月25日 / 最終更新日時 : 2018年5月25日 八木裕子 読書 畑Aに3種類のトマト苗を植え終わる。 アロイトマト 2018年5月11日、この畑に植え替えました。 このトマトは、岐阜県にあるポテンシャル農業研究所の奥田春男さんが固定化に成功したトマトです。 フルティカ 2018年5月24日 この畑に植え替えました。 甘い […]
2018年3月27日 / 最終更新日時 : 2018年3月29日 八木裕子 読書 西野亮廣 著「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」を読んで。 無料で公開された絵本「えんとつ町のプペル」をインターネット上でよみ、西野さんを初めて知りました。そして「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」を読みました。 西野さんまだ30代後半です。 若い彼の考え方と行動力にとても […]
2018年1月26日 / 最終更新日時 : 2018年2月7日 八木裕子 未分類 森巣博 著「無境界家族」を読んで、プロのギャンブラー森巣さんとイギリス人の大学教授の奥さん、彼らの息子で元不登校児だった数学の天才のユニークな家族の話です。 プロのギャンブラーの奥さんはイギリス人の教授です。 プロのギャンブラーの書いた本を初めて読みました。面白くて、難解でした。森巣さんは、知識人なのだろうと思いました。 日本でエリートと呼ばれている人たちの著書に対して、自分 […]
2018年1月3日 / 最終更新日時 : 2018年1月3日 八木裕子 読書 金井真紀 絵と文 広岡裕児 案内「パリの素敵なおじさん」を読んで、いろいろなバックグランドをもちパリで生活している素敵なおじさんを知りました。 「パリの素敵なおじさん」がとても面白い。 金井真紀さんの文と絵、パリ在住40年の日本人ジャーナリスト、フランス語を自由自在に操る広岡裕児さんが案内役となり、「パリのすてきなおじさん」という本が作られました。 パリの素敵な […]
2017年10月20日 / 最終更新日時 : 2017年10月20日 八木裕子 読書 樺沢紫苑 著 「絶対にミスをしない人の脳の習慣」を読んで ミスをするのは脳のせいらしい。Dr.樺沢はミスの四大原因とその解決法を、この本で示してくれました。 へー、ミスの原因は脳のせいなんだ⁈ ちょっと、嬉しい出だしでした。 ミスは自分のせいと思っていました。 この本はミスは脳 […]
2017年8月31日 / 最終更新日時 : 2017年8月31日 八木裕子 読書 オーディブル「わたし、少しだけ神様とお話しできるんです。」井内由佳 著 を聞いて感じたことは、今までに出会った世の中の成功者と言われている人たちが言っていることと似ているな〜と.思ったこと。 世の中には神様と話せる人がいるんだ〜。 この本をオーディブルで見つけて、面白そう、畑仕事のお供にいいかもと思いダウンロードしました。 面白いです。全部で2時間17分という収録時間もいいです。 著者は神様からのお告げを伝え […]
2017年7月5日 / 最終更新日時 : 2017年7月5日 八木裕子 読書 「文章は書く前に8割決まる」上阪徹 著 を読んで。 さすが、上阪さんの著書です。とても読みやすかったです。大切なことがわかりやすく書いてありました。 何かを伝えてくれる本は、著者の個性がでると思っています。 時には、読むのをやめたくなるような文に出会うこともありますが、上 […]