畑Aに3種類のトマト苗を植え終わる。
アロイトマト
2018年5月11日、この畑に植え替えました。
このトマトは、岐阜県にあるポテンシャル農業研究所の奥田春男さんが固定化に成功したトマトです。
フルティカ
2018年5月24日 この畑に植え替えました。
甘い中型のトマトです。
購入した苗から育てたことは、ありましたが、種から育てるのは、初めてです。
マティナ
2018年5月24日、この畑に植え替えました。
去年、苗づくりに失敗してトマトは作れませんでした。
今年は成功したいです。
今年、3種類のトマトを作れて味比べできたらとても嬉しいと思っています。
露地栽培でトマトを作るのは、ここ毎年、成功までもう少し、いやだいぶあるって感じです。
ルバーブについて
ルバーブをここに植え替えてからだいぶ時間がたちました。
植え替えたときは、葉がついていて、このまま生長するかなと思っていました。
ところが、最初についていた葉は、だんだん黄色くなり落ちてしまいました。
ところが、一昨日の畑では、新しく葉が出ていました。
これは私の仮説ですが、
ルバーブが畑Aの土になれるまでに時間がかかった。
そのため、地上部の葉を枯らして、根っこの活動を抑える期間をもった。だんだん、この畑になじんできたので、地上部の活動もできるようになり、葉が生長することができるようになった。
そのように、考えてみました。
そういえば、ズッキーニも当初ウリハムシにやられて、悲惨な状態になっていましたが、一昨日みたズッキーニは多少元気を回復していたように思いました。
ただ、黄色いズッキーニ苗は、ウリハムシの被害がすごくて、葉っぱ自体が見当たらないくらいになっていました。ここからの回復はできるかな?
畑Aは、今虫と野菜、地上部と地下部でいろいろなドラマが繰り広げられています。
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投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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