西野亮廣 著「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」を読んで。

無料で公開された絵本「えんとつ町のプペル」をインターネット上でよみ、西野さんを初めて知りました。そして「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」を読みました。

西野さんまだ30代後半です。

若い彼の考え方と行動力にとても驚きました。

この本の中で、えんとつ町のプペルを書くにあたり、クラウドファンディングで資金を集めたとありました。

そして、お金とは信用であり、クラウドファンディングとは信用両替機だといっています。そして、信用を得るためには嘘をつかない。嘘は環境がつかせる。ならば、その様な環境をなくす。

その様に考えた西野さんは、テレビでコメントを求められる物にはすべて出なくしたとのことです。このとき西野さん25才とか。

なんだろう、時代が見える人なんですね。きっと。私はこの本を読んで目から鱗頑張ってねボロボロ落ちました。

Posted from SLPRO X for iPhone.

投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

詳しくはこちらをご覧ください。