ホームヘルパーの信頼性について 2
人間性を疑うホームヘルパーだった
以前ホームヘルパーの信頼性についてという事で記事にしました。
保険会社から経過報告がありました。
やはり、人間性を疑う事を平気でしているようです。
まだ解決していないとの事でした。
『我家の庭で私がバックして相手の車をぶつけてしまった。そのとき乗っていた事が原因で首が痛いの体が痛いのと言って、病院とマッサージだか整骨院だか整体院だかにまだ行っているらしい。それでもまだ痛いと言っているようだ。
また8月末にホームヘルパーを辞めたという。それも体が痛くで続けられないからだと。』
この話を聞いて、このヘルパーだった人はどんでもない曲者だとわかりました。曲者でたかりと思いました。
我が家の庭でのことです。相手が痛くて仕事もできないというなら、私もそのような症状が出ても良さそうです。私は全くそんなことはなく日常生活をおくれています。
仕事を辞めたのは元ヘルパーの嘘と不誠実さがまねいた結果だと思うのです。うちでは、前回のブログで書いたことが理由で、信用できない人だと判断してくるのを辞めてもらいました。
彼女の人間性が周囲に見抜かれていづらくなった結果、辞めたと私は思いました。
これについては、勤務していた事業所に確認しようと思っています。
元ヘルパーだった人は、保険会社にいろいろいい解決を引き延ばそうとしているようです。保険会社の人が会社の顧問弁護士に依頼して解決をはかりたいと言ってきました。
保険会社から弁護士にこの件はタッチされます。
元ヘルパーがどのように対するかわかりませんが、解決したらその結果が私のところに来るはずです。
結果を待つことにします。
『何を大切にして生きるか』は重要
今回の件、保険会社から経過報告が来るたび嫌な気持ちになります。
何故こうも嫌な気持ちになるか?
それは、私が大事だと思っていることと、反する事を平気ですると言うことに尽きるなと思っています。
ホームヘルパーという仕事を大切と考えるなら、車を早く修理して仕事に早く復帰するにはという思考で行動が決まります。私はそういう風に考えます。
しかし、そういう行動はとらなかった。はなからそのような思考は働かなかったんだ、そう元々仕事を大切に考えていなかったという事が見てとれます。
また、目で見てわからない事、痛みについてそれを理由に長期間いろいろなところに行っている。他者から取れるものは取れるだけ取ろうとしているように見えます。
福祉現場はいつでも人手不足です。だからどんな人でも採用されてしまう可能性があります。
しかし、福祉の現場には人に奉仕することに意義を感じる人に入ってもらいたいと思いました。
多くのヘルパーさんには感謝しています
母がホームヘルプサービスを利用させていただいていた時お世話になった、他のヘルパーさん達には、とても感謝しています。
母を丁寧にケアしてくれました。来てくれるとその場が明るくなった気がしました。嘘や不誠実はありませんでした。
ありがとうございました。
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投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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