「空飛ぶ広報室」2013年4月14日から放送されていたテレビ番組を見ました。

私は、こういう番組が好きなんだな〜‼︎

857年の日曜日の夜に放送された作品です。もう、今から4年前になるんですね。

それを、今初めて見ました。

http://www.tbs.co.jp/soratobu-tbs/

防衛省広報室に勤務する男性職員とテレビ局に勤務する女性職員のラブストーリーです。もしかして、私が昭和生まれで、機会均等法以前の事を知っているから感じるのかもしれないことがありました。

主人公二人は、自分の仕事に誇りを持ち、お互いの仕事を尊重しているように描かれていました。

プロポーズのときの言葉も

男性「幸せにできるかどうかわかりませんが・・・」

女性「幸せは、自分で決めます。」

この場面も好きです。

この物語は、そこに2011年に起きた東日本大震災の事も出てきます。

ブルーインパルスもこの番組の準主役だとも思いました。

広報室に勤務している職員は、かつてはブルーインパルスに乗る資格を持っていたパイロットでした。事故によりその道は消えました。

テレビ局勤務の女性職員は、自分の思いをうまく表現できず、試行錯誤の結果、別の部署への配属を余儀なくされていました。

テレビ局で航空自衛隊を特集しようと企画があり、この二人は、それぞれの窓口として仕事をすることになりました。

二人は、仕事をしていくうちに惹かれあいます。

この番組の企画者が気になります。

脚本家も気になります。

働くこと、真実って何?、愛することとは?

重い事も見え隠れする番組なのに、とても軽やかに描き切った番組だと思いました。

この番組、好きです。

Posted from SLPRO X for iPhone.

投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

詳しくはこちらをご覧ください。