市内でこだわった有機農業をしている方が私の畑を見てくれました。
こだわった有機農業をしている方が、私の大きな畑(自然栽培)を見てくれました。
日曜日の夕方、以前、お世話になった有機農業をしているAさんご夫妻が畑を見に来てくれました。
冬で、あまり野菜がありません。小蕪(まき方が、密すぎてしまい、本当に小蕪だったもの)と、わずかに残っていたほうれん草とちびの小松菜しか、差し上げられませんでした。
野菜のことをまた教えていただきました。
ほうれん草、冬だから育つかなと思って1月に植えたことを話すと、ほうれん草は日照時間が成長に関係しているんだよ、日照時間が長くなるとうだちしやすくなるんだよと教えてくださいました。そうだったんですね。
小松菜も種をまく時期をもう少し早くして、正月くらいに出来るようにするといいよとか。1月、2月の寒い時期は成長しないとおなじだからと。
来年の冬野菜の種まきの時期は、今年より早くまくことにします。ほうれん草、小松菜、小蕪。
また、夏に来てください。
夏になれば、もっと野菜がたくさんあるはず。そのときに畑を見てもらいたいです。
自然栽培の畑、土がふかふかだと言ってくださいました。嬉しいです。
夏は、インゲン豆、トマト、なす、キュウリ、ズッキーニ、ゴーヤができているはず。出来ているはずです。はい。
そのとき、また来てください。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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