デザインの要諦は自分のターゲットとしてる人がわかってくれるように、ちょっとばかり工夫することだと理解しました。

ビジネスセミナー同期のデザイナーさんと話した時のこと。

2017年からは、自然栽培の野菜を今までよりも多く販売できる予定でいます。HPも作る予定だし必要としてくれる人に販売していきたいです。

ビジネスセミナーを受講したときの同期生でデザイナーさんがいます。

そのデザイナーさんと今週、いろいろと話す機会がありました。

私は、ネット販売したいと考えています。その時に、「私が作った自然栽培の野菜です。食べてください。(野菜が届いた人に喜んでもらいたいな)」こんな気持ちを表せるシールのようなものがあったらいいなと思っていました。

しかし、会話をしていく中でデザイナーさんは

「販売規模が小さい、どんな人が購入してくれるかはまだ未知数である、まずどんな人が購入してくれるかを確認してから、どうすればいいかは考えても遅くはないと思う。

思いを購入してくれる人に伝えることが大切だと思う。野菜と一緒に入れるペーパーに、野菜について説明書きをかくこと。そのとき、あまりにも暑苦しくなってもいけない、購入者はどんな情報だったら喜んでくれるか、そのようなことに留意しながら書くことも重要だと思う。あまり長くならず、HPに導線をつなげられるような感じで。

また、説明書に使用する紙もありきたりのものではなく、少し工夫するといい。

実際に販売することになったときに、ビジネスセミナーを受けた人たちからの辛い(たぶん)フィードバックを受けて次のことをするというのでもいいのではないか。」

話を聞いていくうちに、デザインの要諦は自分のターゲットとしてる人がわかってくれるように、ちょっとばかり工夫することだと理解しました。

自分のターゲットとする人達に届けるには、しばらく思考策をしてみないとわからないと今は思っています。

思考錯誤をしながら、自分がターゲットとする人に届けられるようにしていきます。

 

投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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