身の回りの景色をみていると、自然界は調和していると感じる。
昨日は、実に久しぶりにウォーキングを楽しみました。いつも歩く川の周辺の遊歩道をあるきました。ここの河津桜の満開のときに来なかったなと、少し後悔をしながら歩きました。今は葉っぱがたくさんついていました。
田んぼの作業も始まっていました。春がだんだん過ぎていくんだなと感じました。
曇り空のもと、周囲をみながら、歩くのは気分爽快です。
(忘備録として)
昨日は、年に3回ほど、檀家ではないお寺に地域の女性が集まる行事がある日でした。当日は、珍しくというのも変ですが、とてもスムーズに事が運び、早く帰ることができました。
私の住んでいるところは純農村地帯です。昔の農家の女性が大手を振って休めるときって、あんまりなかったと思います。そんなときに、このように集まるのはひとつの骨休めだったんだろうと思います。だからか、時間の勿れがとてもゆっくりだったのでしょう。
私は、この集まりに参加するようになったのは、去年からですが、あまりのロスタイムの多さに、少々うんざりしていました。しかし、新参者ではそれも言えず、我慢するものだと思っていました。話すことも、あんまり自分の興味のあることではないし、合わせるというか、このような時間を共有することも人生修行かと思っていました。昔と今の人の生活は違ってきているのですが、このような集まりでの世代交代はゆっくりゆっくり進みます。
昨日は、一番年配の方の行動がいつもと違い、ここに滞在したのは短時間だったため、それに合わせて、集まりが早く終わりました。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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