畑の休憩期間

畑は長い休憩時間をとっていた

2020年父を見送り、今年母を見送りました。

その間、振り返ると畑で作物を作っていなかったなと思いました。

畑は雑草に覆われ、時々草刈りをしていた、そんな感じです。

休憩していた畑、そこにいくと土がいい感じです。ふわふわしている！

種まき再開した時に期待できる土の予感がします。

母が管理していた畑、今年になってグリンピースの種まきをしました。グリンピースは花芽を寒さに当てないと実がつかないと聞いていたので、ちゃんと成長してくれるか不安でした。

結果は一月遅れでグリンピースが出来ました。期待していなかったので支柱もちゃんと立てず、グリンピースに申し訳なかったなと思いました。

これを踏まえて、今年は11月中下旬にまくのと2023年1月に入ってからまくことをしたいと思います。

旬の短いグリンピースを長く楽しめるようにします。

この畑に冬野菜の種まきをしました。複数日かけてまいた種たちです。

サラダかぶと春菊を試しに一列ごと交互にまいてみました。菊科とアブラナ科はコンパニオンプランツとしていい関係になってくれるのではと思ったので。

ただ、お互いの姿がだいぶ違うので、どうなるかなという思いも持っています。ま、実験してみます。

にんにくも植えた畝があります。

これらの種が芽を出し、虫たちとの攻防があったりしながらも生長を見るのはとても楽しみです。

畑ABC、草刈りからスタートします。

家から離れている畑は、管理することが比較的楽な作物を作っていこうと思っています。

八木裕子: 当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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