夏みかんピールを作りました

夏みかんピールの作り方をホームヘルパーさんに教えていただきました

 とこか懐かしい味わいの夏みかんピールを作りました。今、母がお世話になっているホームヘルパーさんのひとりの方に教えていただきました。

時間はかかりましたが、教えていただいた通りに作ってみました。

夏みかんピールの作り方

夏みかん中くらいの大きさのもの3個

夏みかんの皮をピーラーで薄く剥く。ここは丁寧に全体を剥くことが重要です。最後の仕上がりに影響するので。

夏みかんを4等分して、皮と実を分けます。

皮をたっぷりの水に1時間くらいつけ、その水を捨てまたたっぷりの水につける作業を3回行います。

その後、鍋に皮と皮が十分浸る水を入れ沸騰させ、冷めるまでそのままにします。この作業を3回繰り返します。

上記の作業を終えた皮を4等分します。

この作業と同時にグラニュー糖を大きめの皿に用意しておきます。

500gの砂糖と4カップの水、それと4等分した皮を入れて中火にかけます。

しばらくするとぶつぶつと泡が出てきます。火を中火と弱火の中間くらいにして、鍋の糖分の溶けた液体がなくなるまで丁寧に夏みかんの皮をにます。

よく煮えた夏みかんの皮をグラニュー糖にまぶし、それをケーキクーラーの様なものの上に置き乾燥させて出来上がりです。

この時に皮の表面をきれいにピーラーで取ってないと硬い夏みかんピールになってしまいます。

私の作ったものは、この作業が甘かったので硬かったです。

待つ時間が長かったので完成までに2日かかりました。ちょっと硬い部分はあったけど理由がわかったので、次はもっといい具合に作ろうと思います。

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投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
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私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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