畑B ブルーベリーの枝が折られていたことに思うこと
ブルーベリーの木が小さくなっている⁈
枝を大きく伸ばして、実がたくさん付く予感をさせてくれた枝が見事になくなっている!
5月24日に気づきましたが、それまで、まさか、このような事をする人がいるとは思わず、このような事をされてから何日か過ぎてからわかりました。
またまた、地域の価値を下げてくれましたね〜。
『他者の畑に無断で入り、枝を折る。』こんな事を平気でする人がこの地域にいるという事実。
きょうは折られたた枝に印をしてきました。
この木は一番かわいそうでした。枝をたわわに広げていたのに何本も枝を折られていて…。
元気に回復してね。ブルーベリーはまたの楽しみにしてるからね。これからは、毎日見に来るからね。
植物は口が聞けないけど人の好意とか悪意はわかるんじゃないかと思う
私が勝手に師匠と思っている自然栽培の提唱者木村秋則さん、木村さんには多くの著書があります。
読んだ本の中で、木村さんがりんごの無農薬栽培に取り組んでいたとき、りんごの木が弱りぐらついてきたことがあったことが書いてありました。
その時に、木村さんは、りんごの木、一本一本に語りかけたそうです。実はつけなくていいから生きてほしいと。しかし道路に面した木には語りかけができなかったんだそうです。人の目が気になって。
その後、声をかけた木は元気になってくれたそうです。
声をかけなかった木は、枯れてしまったそうです。
この文章を読んだとき、人の感情を、口の聞けない植物もわかるんだなと確信しました。
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投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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