農家の土日について思ったこと
自分が農業をしないときは土日がないのは大変なことだと思っていた。
私がまだ公務員をしていた頃、農業をしている両親は365日働いているようにみえました。土日がないなんて大変だなぁと思っていました。
野菜と相対していると土日は関係なくなった。
自分が、野菜作りをしていて思うのは土日がなくても構わないと思っていることです。休みは自分で決めればいい、勤務時間も自分で決めればいい、そのように思っています。
自分が農業やって思った事は、野菜の成長とかがとても楽しみで、次の日も畑に行きたくなるということです。
もしかしたら親もそんな感じだったのでしょうか?私は、土日がないのは全然悲しい事でも何でもないんだなーって今思っています。
休みは自分で決めれば良い。野菜の成長や天候と相談して決めればいいと思った。
そう、私の休みは私が決めれば良いと思っています。雨の日は強制的にお休みです。街中に行ってお茶をしたり本を読んだりするのが楽しみです。ほんのささやかなことに幸せを見つけることができます。
それから、自分の行きたいセミナーとかに行く時も強制的にお休みです。
その時は天候も野菜の成長も関係ありません。ごめんなさい野菜たちm(__)m
勤務時間は、日照時間の変化とともに変化します。今のように日の長いときは、自然に働く時間が長くなります。
ただ、疲れは残さないようにしています。
反対に冬はあまり働きません。
今のところ、それで良しとしています。
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投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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