小さな畑(自然栽培)に真黒茄子の苗を植える。

真黒茄子の苗

7月4日、真黒茄子の苗を小さな畑に植えました。

まだまだ、か細い苗ですが、畑で育ってくれれば、大きく成長してくれるはずです。去年の経験では、そうだったので、大丈夫と思います。

去年の経験から、栽培するときに注意すること。

去年は、苗と苗の間の取り方が狭かったと思いました。できた茄子に傷がついたりしたので、今回は充分な間をとりました。

また、去年の熟した茄子から取った種からは、残念ながら苗はできませんでした。

種を植えて一月半ほど様子を見ていましたが、諦めて、購入した種を蒔きなおしました。

去年より一月半遅れです。ただ、茄子は夏野菜なので、成長を期待しています。

来年の茄子について

まだ、今年の茄子ができていないのに、注意すべきことを書いておきます。

1ナスの種については地中に埋めて保存することにします。自然栽培ふれあい塾で学んだことです。

2自然栽培の畑では連作障害を起こさないと言われていますが、今年のインゲン豆の出来の悪さを考えると、やはり同じところに同じものを続けて作るのは良い結果を得ることができないのではないかと思いました。

しかし、来年もこの畑で茄子を栽培してその結果を確認しようと思っています。

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投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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