「トンイ」韓国ドラマ、とても楽しめました。

一人の女性トンイの物語

一回目からちゃんと見ていません。途中から、全体の3分の1を過ぎた頃からみました。

身分の低いトンイが、宮廷で働くことになり、そこで誠実に生き抜いた結果、多くの人(利害で動く人ではなく、トンイの行動原則を理解してくれた人たち)が、トンイを応援したくなる。そして、自分も周囲の人も幸せになれるように生きた。

トンイのサクセスストーリーですが、トンイの変わらぬ生き方を感じられるところが、私は好きでした。

宮廷で働くトンイは、ひょんなことから、王様と知り合います。実は、この部分を見てないのです(;_;)

そして、王様と愛するようになります。

身分的に側室になるのでしょうか。自分の住むところと、身の回りの事をする者のいる生活をすることになります。

ドラマですから、今までと違う環境に置かれて戸惑うトンイやお付きの者たちとの様子をコミカルに描いています。好きな場面です(^^)

王様の寵愛を受けることが、身分制度を超越することだとわかりました。

トンイの人生は、豊かだと思いました。自分の志を持って、それにそった生き方を貫いたからと思うからです。

身分が上になると、言動や行動は大きな影響力があります。

トンイは、自分が行使できる権力を自分の利害のために使ったことはありません。周囲が幸せになるために使いました。

「トンイ」いいドラマを見ることができました。

八木裕子: 当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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