レストラン考
期待<提供価値
*この写真は、いま書いているレストランンとは関係のない写真です。中欧に旅したときの1枚です。シンプルでおいしかったです。
お気に入りのレストランがあっても、年に回数をいけるわけではない私は、そこに行くのをとても楽しみにしていきます。
私が密かにお気に入りにしていた、このレストラン、今まではそんなに期待を裏切ることはありませんでした。
ちゃんとこちらの食べる進行状況を確認して次の皿が出てきます。暖かいお料理はアツアツの状態で出てきました。メインのつけ合わせもメインに合わせて多くもなく少なくもなく、ちょうどいい具合で本当においしかったです。
このお店は決して手を抜かない、そんな信頼感がありました。
期待>提供価値
ここ数か月の間に3回ほど行く機会がありました。
最初の1回目、あれと思いました。暖かいものが運ばれてきたのですが、皿の上の料理は、ぬるくなっていたのです。何かの間違いかもしれないとおもいました。
2回目も、同じ状況でした。
3回目、そのお店の〇〇周年記念メニューと銘打ってのメニューを注文しました。結果は、前回と同じです。
客があまりいませんでした。だから、サービスも落ちたのでしょうか?
積極的には行かないという選択
レストランは食べることを、友人同士での語らいを楽しみに行きます。私にとっては特別なときにここを使いました。
でも、3回もこんなことがあるようでは、私の中のお気に入りレストランから削除するしかありません。
誰かが行こうと言ってくれたらいくかもしれませんが、自分から積極的には行きません。好きだったレストランだからこそ、もうこれ以上がっかりしたくないのです。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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