お寺の鐘楼地鎮祭
お寺の鐘楼
第二次世界大戦のときにお寺の鐘を供出させられて、それ以来、鐘楼の無かったお寺に、檀家の企業から鐘楼が寄付されることになりました。
11月11日(水)午前10時から、鐘楼の地鎮祭が行われました。
仏式の地鎮祭
地鎮祭というと神式のものを思い浮かべますが、お寺の地鎮祭なので、もちろん仏式の地鎮祭でした。お経を唱えて、無事を祈って、鐘楼をたてるところに、塩、米、酒をまき、この写真に見えている四角柱を掘ってあった穴にいれ、当日参加したものが土を3回ずつかけて 当日の地鎮祭は終わりました。
お寺の役員として経験できたこと
檀家は、5つの地域ごとに、それぞれ順番にお寺の仕事が当番で回ってきます。3年間すると次の檀家へパトンタッチします。私は初めてお寺の仕事をしました。年末から正月、春秋の彼岸、お盆の周辺にすることが多いです。また、今回のような特別にそのときだけのことがあったりします。
しかし、毎月役員会があり、翌月のことやもう少し先の重要な行事の事などを中心に今後のことを住職が役員に伝えたりします。
お寺≒宗教かと思いますが、お寺との関係は先祖供養のことが多いので、お墓とセットでお寺があるように私は感じています。日蓮宗、仏教についてあまり考えたことがないというか、ちゃんと理解していません。
佐藤優さんの「一からわかる宗教」の講座でキリスト学んでいるとはいえ、仏教についても、専門の人から学ぶことをしてみたいと思いました。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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