台風12号通過の後の畑の様子

7月に来た台風12号、7月28日は風雨が強かった。幸い台風被害はなく、畑には雨はうれしかった。

7月に台風が来るなんて、最近ではないことでした。7月28日、こちらでは雨が激しく降ったり、急に弱くなったりと面白い降り方をしていました。

台風の状態により風雨が変化しているのだろうと思いました。この台風は面白い動きをしました。

私は台風の動きとしては沖縄・九州方面から東の方向に来るものだと思っていました。ところが、今回の台風は関東方面から西の方向に向かっていきました。

https://www.jma.go.jp/jma/press/1807/28a/kaisetsu2018072811.pdf

私の住んでいるところでは、風雨は強くあったけど、被害と呼べるものはありませんでした。乾いていた畑に雨は恵みでした。

畑の様子

畑B、大量の水分が供給されたので、野菜たちは元気に見えました。

相模半白きゅうりが思いのほか大きくなっていました。水分の供給が十分だったからでしょうか? 2本採り昼食に食べました。

このきゅうりは、ぱりぱりしているので、その歯ごたえを楽しみたいと思いました。

薄くスライスして、塩でちょっともんで、水を出し、醤油と酢を大匙半分ずつまぜて、そこにかけました。以前購入していた自然栽培のレモンの皮(冷凍保存しておいたもの)を少しいれて、食べました。

畑A、台風が来る前に、トマトと茄子を支柱に結び付けることをしました。それも功をそうしてか、途中で折れたり、まだ青いトマトが雨風で地上に落とされることもありませんでした。ほっとしました。

これで少しは、野菜たちもいい様態になってくれたらうれしいです。

 

投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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