大きな畑(自然栽培移行中1年7ヶ月目)移行中の畑のトマト苗に思うこと。

去年のミニトマトの苗

去年はミニトマト苗を一列区分A、Bにかけて植えました。

トマトはできましたが、実が割れたり、大きくならなかったりとあまり良い結果が得られませんでした。

そのようなわけで、ミニトマトについては、採れる実だけとり、後はほっておきました。

するとけっこうな数の実が地上に落ちていました。

来年、自然に芽が出てくれたらいいなと淡い期待を持って、今年を待ちました。

しかし、このトマトの芽を見つけられませんでした。トマトを植えたところを耕して大納言の種をまくまでは。

大納言の種をまくのに、耕している時に、小さなトマト苗を発見しました。

去年たくさんのミニトマトが落下していたけど、結局芽が出たものは数えるほどしか見つけることができませんでした。7月になってから見つけることができました。

ミニトマトが、自ら実を落下させ、再生して芽を出すのは7月上旬なんだな〜と、自然の摂理を知ることができました。

ミニトマト、収穫できるかな？

楽しみです。

八木裕子: 当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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