秋は、まだまだと思っていたけど、季節はちゃんと廻ていたんだな~。
暦の上では秋本番のはずなんだけど、夏の余韻をたっぷり残していた10月初旬。
10月だというのに、暑いなと思っていました。
大きな畑(自然栽培移行中1年10か月目)の草刈りをしていた6日の午前中は、蒸し暑かったし、太陽の光もきつく感じて、夏のようでした。ふ~。
その日の午後は畝を耕し、大根の種をまきました。
しかし、日が陰ってくると、あれ、涼しいくらい。半袖では少々つらいなと思いました。
お、秋になっていると感じました。
午後6時なんて、夏のうちは明るかったのに、今は5時半過ぎにはうす暗くなってきました。秋だな~。
ふと見上げた空は秋の空だった。
きょうの午前中の農作業は、大根の種をまいた畝のとなりに、春菊用の畝を作るため耕し、種まきをしました。
仕事を終了して、ふと見上げた空が秋を感じさせてくれました。
秋だな~。
そういえばセミの鳴き声も全然聞かなくなったし、畑では赤とんぼがたくさん飛んでいる!!
そういえば、セミの鳴き声が、聞こえなくなっています。
記憶にありません。セミの鳴き声が聞こえ始めるのは、意識に上るのに、鳴き声が聞こえなくなったのが、いつごろだったんだろう?
動植物は、季節をちゃんと感じて生きているんだな~。人間のほうが鈍感なんだろうな。
畑では、赤とんぼがたくさん、飛んでいます。鍬の柄の先にとまるのですが、写真には取れませでした。いつか、赤とんぼの写真を撮りたいです。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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