お寺での3年間の奉仕期間が終わりました。昨日、女性陣で、お疲れ様ランチ会をしました。

3年間は、過ぎてみればあっという間でした。

今年の10月末日をもって、3年間のお寺の奉仕期間が終わりました。

過ぎてみれば、あっという間でしたが、最初の1年目は3年間という長さにクラクラしました。

毎月何かしら用事があり寺に行きました。

地域で生きるとは、このように個人の時間を提供し、そこで行われることがスムーズにいくようにする事だと理解しました。

今後、少子高齢化の波をもろに受ける農村地帯のお寺です。檀家だって、それほど多くはありません。

今後、段階的に奉仕内容を縮小していかないと継続していく事は

厳しいかなと思う事がありました。

一緒に活動した方々は、尊敬すべき先輩方でした。

今回、一緒に活動した方々は、とっても気持ちのいい人で、お寺での作業自体は協力的でスムーズにできました。

組織で働いていたときですら、「協力的に仕事をスムーズにできた。」ことは、まれです。

それを思うと、今回は奇跡的なことかもしれません。

先輩方は、率先してお手本を見せてくださいました。

ご苦労様ランチ会は沢山食べて、沢山おしゃべりをしました。

昨日、一緒に活動した女性陣でご苦労様食事会をしました。

ランチ会場は、地元の小料理屋さん、御夫婦で経営しているように見えました。当日はランチを食べました。

カンパチのあら煮、かぼちゃの煮物、柿の白和え、茶碗蒸し、お新香、若芽の味噌汁、多古米のご飯、税込1,000円という、とってもお値打ちのランチでした。

あら煮の美味しさに、感動しました。食べることに熱中して写真撮れませんでした(^^;

こんな感じで集まれて、楽しい時間を共有できて、本当に嬉しかったです。

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投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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