自然栽培の畑のインゲン豆の芽がていた。
自然栽培の出来る畑、小さい畑と呼んでいる、本当にかわいい畑。そこにまいたインゲン豆が芽をだしていました。アイキャッチ画像がそれです。
4つの畝にまいたたねは、全体の90%は発芽しているようでうれしかったです。もう少しまく予定です。
去年は、この土地にあう、茄子と里芋をつくりました。今年は、夏野菜はインゲン豆と茄子、キュウリを作ろうと思います。
もちろん、大きな畑でも試してみる予定です。畑の性質の違いで取れ方がどれだけ違うのかを試してみます。水分を欲する野菜たちは大きなの畑で取れるか心配なので、少しだけ実験する感じで植えよと思っています。結果が良ければ2017年に量を増やします。
小さい畑の三月豆(絹さや)を時間差でまいたので、収穫にも時間差が出てくるかなと思ったのですが、それほどの差がないような感じです。11月にまいたものと12月にまいたものとで、少々花のつき方にばらつきはありますが、背丈とかは、大きな差がないように感じました。
11月にまいた種は5か月以上たって、やっと三月豆ができてきました。またほんの一つ二つですが、数日たてば、取れるようになると思います。
また、昨日は、今年初めて山椒の葉をつんで佃煮をつくりました。
出来上がった佃煮は少々に過ぎてしまい、失敗でした。味は好みの味付けにできましたが、見た感じしっとりとできず、ちりちりになってしまいました。次回は上手に作りたいと思います。
おまけの写真
山椒の葉の上にいた虫、面白い恰好をしていたのでパチリ。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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