今年の農作業はスローペースでできることをする
母が第一優先の2022年
去年の12月に圧迫骨折をしてからベッド上の生活になって5ヶ月になろうとしている。
圧迫骨折がクリアーしたら前と同じように生活できると思っていた・・・。
甘かった。圧迫骨折はクリアーしてもベッド上で動きの少ない生活は足の筋肉を極端に衰えさせます。
介護の知識不足と高齢になる人の体はどう変化していくのかを解っていなかったため、まだベッド上の生活が続いています。
家族あるあると思うのですが、家族が痛そうにしているとそれ以上のことができないのです。
しかし、それは結局母のためにならないという事に遭遇しました。
足を動かしていなかったため、動かすと痛みを強く感じるようになってきました。拘縮が始まったようです。
これではいけません。ホームヘルパーさんが来る前にマッサージをして少しでも動きが楽になるようにするようにしました。
訪問看護を週1回はいってもらっています。看護師さんが来てくれるバイタルチェック、オムツ替え、リハビリをしてくれます。看護師さんが来てくれることで安心感がグッとアップしています。
農作業は出来ないことがあってもよしとする
農作業は時期が勝負です。適した時期に種をまいたり、収穫したりしなければなりません。
今年は、それを上手に出来なくても仕方がないと思うようにします。
母も私も心身が元気であればよし
母のことは気がかりです。福祉サービスのおかげで思いの外元気で過ごせているように感じます。
これからは出来るだけ車椅子で気分転換できるようにしていこうと思っています。
私も体をできるだけ動かして心身の健康を保っていきます。
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投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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