母のデイサービスの日は、自分ペースで仕事ができて嬉しい

母のデイサービスの日が来た

母は、週一でデイサービスを利用しています。

その日は、私の活動日です。天気が良ければ、母と私の布団を干し、シーツや毛布を洗い、衣服の洗濯をし、ゴミもしをし、掃除機をかけ、風呂掃除をし、何品かおかずを作りました。

自分ペースで動くことができて快適です。

母もいつもと違う環境に行けていいのではないかなと思っています。

デイサービスを受けている母はどう思ってるんだろう

ただ、デイサービスを受けてる場所でどう感じるのかという会話がありません。

母の人生を考えると、自分の意見や感想を伝えることをできる環境ではなかったように思います。

デイサービスでも与えられた環境を受け入れて、過ごしているのかなと思っています。

だから、そこで働いている人が高齢者に対して自分の祖父母に対するように接してくれたらいいなと思っています。

高齢になるということ

歳をとり、体の機能が低下していきます。足の運びが遅くなります。

支えが無いと歩くことが難しくなります。

筋力がなくなってくるので物を運んだり、あげたり、ペットボトルや瓶詰めのふたを開けたりという事が難しくなります。

排泄機能に問題が出てきます。

そういう事がわかっているなら、将来の自分のために何かしら手を打てるかなと思っています。

第一は健康でいられるように生きる事と思っています。食べること、田畑で働くこと、身軽になること、それが自分がやることだと思っています。

歳をとることを受け入れて、出来ることをして、未来にくる死を、「私の人生良かったな」と思って迎えられたら最高だと思います。

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投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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