お寺の役員の在り方は時代とともに変わったほうが継続できる可能性が高いと思う。
昨日は、檀家のお寺のお盆前の掃除の日でした。
太陽がギラギラと容赦のない光線を地上に届けてくれます。
参道、境内、歴代住職の墓などを掃きました。
また、境内に建っている石で出来たものを高圧洗浄しました。これは、男性陣が行いました。
暑かった〜
午前中の仕事を終え、昼食です。暑かったけど、しっかりいただきました。
昼食後、10日の施餓鬼法要の食事のメニューを決める会議が、ありました。
しかし、この会議は、あまり会議の意味をなしません。
この会議の目的は、
・当日のメニューを決める事。
・限られた時間に限られた人数で作り上げるために
・どのようなメニューにするか決めること。
とてもシンプルです。
しかし、施餓鬼法要当日、決めた事以外の事が必ず入ってきます。
お寺の役員は3年間が任期です。
寺の住職夫妻も高齢になるし、檀家だって同じです。
今年で任期終了ですが、ほとんど、毎月何かしら用事がありました。
寺での作業も多かったように思います。
もう、やり方を変えていかないといけない時期にさしかかっているように思います。
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