台風9号が去った大きな畑(自然栽培移行中1年8ヶ月目)の様子

フェンスが倒れている（涙）

大風9号が去った翌日は、籾摺り機等の掃除で一日を過ごして、大きな畑の様子を見に行きませんでした。

昨日、行ったところ、フェンスの一部が畑側に倒れていました。

フェンスが倒れているなんて、想像もしていなかったので、びっくりしました。

アロイトマトは、青いトマトをつけていたものの多くが、無くなっていました。

ただ、あの雨風の中でも、支柱に結びつけてあったとわいえ、折れないでいてくれたのは、嬉しかったです。

自然栽培移行中ですが、アロイトマト自身が根をしっかり張っていたからだろうと思いました。

大納言、金時豆は

雑草に守られて無事でした。草が伸びていることが気がかりでしたが、雨風のクッションとなり豆類を守ってくれました。

強い雨風には、畑の野菜たちは身をまかせるしかありません。

しかし、自然栽培移行中の畑では、トマトが途中から折れていたりはしてませんでした。ただ、付いていた青いトマトが落ちていました…。

豆類も雑草に守られていたこともあり、大きな被害はなかったです。

現時点で、私の感じたことです。

自然栽培の野菜たちは、自然の脅威に対して

案外強いんだなと。

八木裕子: 当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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