リフレッシュディを作ってくれた妹たちよ ありがとう

母と私との日々

父が亡くなり、母と私の日々が始まりました。

高齢の母ですが、自立して毎日のことをしてくれます。

ただ、母の時間表があって、それに従って生きているように思います。

補聴器をつけているのですが、やはり聞こえずらいようで、会話は筆談になってしまいます。

それから、電気のスイッチをすぐ切りたがります。

畑で野菜作りをしています。家のまわりの草取りをしてくれます。

ありがたいことをしてくれます。なのに、何故か母との日々は、少々ストレスを感じてしまうのです。こんな事を思うなんて、修行が足りません、はい。

高齢なのに元気でいてくれる、それだけでありがたい事です。排泄の事で心配なことはありますが、それは私の未来です。そう考えれば、上手に対応しましょう、自分。

父の事

父がいてくれたとき、父にとても頼っていたなと思いました。父が入院しても家族の気持ちが父の事を中心にまとまった日々だったように思います。

父に寂しい思いはさせたくなかった。良くなって欲しかった。

ただ、COVID-19 のため、残された時間がわずかの時に寂しい思いをさせてしまったのではないかという思いがありました。会いたい人もいただろうなと。

今は、仏壇の父の位牌と写真にお線香をあげる時に会話をしています。

妹たち

妹たちは父の入院中も週末は必ず父のところに来てくれました。父もそれを楽しみにしていました。

父は娘たちからとっても慕われていました。

今回、なんと、「リフレッシュしてきて」という事で妹たちが我家に一泊二日で来てくれました。

ありがたく一日、リフレッシュしてきました。近場をドライブして、良さげなカフェで読書三昧をしてきました。

気にすることが何もなく、楽しむことに没頭できた貴重な一日でした。

ありがとう、とっても嬉しかったよ〜。

きょうの一句

とき忘れカフェで読書オリオン座

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投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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