利根引水沿いの草刈りをする

雨があがってから利根引水沿いの草刈りをした

2020年6月28日(日)8時から、田んぼへの農業用水を流している利根引水沿いの草刈りの予定でした。あいにくの雨で8時からはできませんでしたが、午後から雨も止んで午後の3時から草刈りを開始しました。

これは、水田を所有している農家(大利根賦課金といって、農業用水を使用するための賦課金を支払っている農家)がこの草刈りに参加します。

初めての参加です。この利根引水ぞいは年2回ほど草刈りをします。今回は、この草刈りの責任者の方がトラクターに草刈りの刃をつけたもので大きく刈ってくれていたので、手動の草刈り機で刈る部分はガードレールのわきとか大きな機械では刈ることのできない部分を刈りました。

私の草刈り機は電動のため1時間しかもちません。途中で切れてしまったので自宅に充電に返り、それが終わったらまた参加しようと思っていました。充電に結構な時間がかかり、その間に草刈りは終了してしまいました。申し訳なかったです。

次回の草刈り時には、燃料で動く草刈機を購入して参加します。

湿度が高くて、全身汗をかきました。しかしいい気持ちです。

初参加で申し訳ない部分もありましたが、することが見えてきたので次回は万端整えて参加します。

草刈りからみえる地域

草刈りをしたところから、空き缶やペットボトルがたくさん出てきました。

袋に入れて捨ててあったものもありました。

地域をきれいな状態にしておくことは、地域に住む人の努力と意識にかかっているなと思った草刈り作業でした。

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投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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