2020年5月2日 田植え終わりました
2020年の米作り
今年は、父が入院しているので米作りを初めて自分で一からすることになりました。
去年に比べて、栽培面積がとても少なくなりました。以前、お知り合いで高齢になった方の田んぼを作っていたのですが、それはできなくなったのでお返ししました。
今年は我家で食べる分のみの作付けになります。
2020年5月2日、妹たち家族がきてくれて、田植えをしました。作付面積が減ったので、また天気も良かったし、あまりトラブルもなかったので短時間で終えることができました。
妹家族、一番の若者、大学生の甥っ子が手伝いってくれました。ありがとうね。
今年一年の米作りは、ドキドキしながら試行錯誤しながらの年になりそうです。
稲苗について、今回の反省
今年の稲苗は、ブドウ棚の下に置いたものは、根張ろが弱くて、田植え機にセットするときうまくできませんでした。ブドウ棚がないところ、太陽光がふんだんに注がれるところの苗は根がしっかり張っていました。こんなに違いがあることにびっくりしました。
これを踏まえて、来年の稲苗づくりは、ブドウ棚のところを避けて作ろうと思いました。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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