TV東京クロスロードで特集された漫画家浦沢直樹さん、キャリア33年目にして初めての個展が世田谷文学館で開かれている。見に行かなくっちゃ‼
浦沢直樹さんの漫画を知ったのは案外最近のことです。MASTER KEATON、MONSTER この二つの漫画をみて、この作者にとてもひかれた。
きょう、Crossroadは、浦沢直樹さんの特集でした。
http://www.tv-tokyo.co.jp/crossroad/backnumber/person119.html
番組をみていて、中学生の時に火の鳥をよんで、「そこに書かれていることが理解できた。それが私の成人式だった。」と言いうような意味のことを言われました。正直、衝撃的発言でした。
だって私はそれを読んだのは、30代になってからでしたが、読んで理解できたとは思えなかったのです。
浦沢さんの仕事の仕方にもとても興味を持ちました。納得がいくまで向き合って仕上げる、「神は細部に宿る」そんな仕事の仕方に見えました。時間の概念がないほどの働き方とてもいうのでしょうか、番組の中で50時間寝ないで描いていたことがあったという話をしていました。
漫画家で浦澤さん以外で気になる人は広兼憲史さんです。二人の作品の主人公は違いますが、どちらも魅力的な人たちです。(今まで読んだものでの個人的な感想です。)
浦沢さんの漫画家人生で初めての個展が、世田谷文学館で今開かれています。
世田谷文学館のURLを貼り付けたかったのですが、アクセスが集中しているのでしょうか、23:35現在、アクセスできませんでした。それに代わって、浦沢さんの個展をすでにみた方のレポートを見つけたのでそのURLを貼り付けました。
http://www.museum.or.jp/modules/topics/index.php?action=view&id=765&toNews
1月16日から3月31日まで個展は開かれています。私、絶対行きます。浦沢直樹さんの原画見たいです。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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