素晴らしいドクターに感謝です
元気そうだと思っていた父が…
昨日の話になるのですが、入院中の父のところへ母を連れて行きました。
一昨日の父がとても元気そうだったので、母に比較的元気な父に合わせる事ができるのかなと思って。
ところが、病室に入ると、父が体を震わせて痛がっているのです。尋常ではありません。妹たちと手をとったり、さすったりして、ナースに医師に診てもらいたいとお願いしました。
原因がわからないで苦しんでいるのを見るのは辛いです。
医師は来ませんでしたが、痛み止めの点滴を医師の指示だとナースが持ってきてくれました。
痛み止めを点滴する事で、痛みが緩和されるのはありがたいです。反面、痛みの原因が特定されないのは不安でもありました。
点滴を始めて、しばらくすると、痛みは遠のいたようです。
母には苦しむ父を見せてしまいました。。妹二人に父を任せ母と家に帰りました。
患者をよく観察し家族の事にも配慮してくれたドクターに感謝です
妹たちとはSNSで連絡を取り合いました。
痛み止めが切れたようで、また痛がっている事。今度はドクターが来てくれ診てもらっている最中で妹たちはデイルームで待っているとのこと。
心配で病院に駆けつけました。
デイルームにまだ妹たちがいたので、そこでドクターの説明を待ちました。
妹から、今父を見てくれているドクターについて話してくれました。
患者をよく見ている事。
患者家族の目線にたって説明してくれるとのこと。
そのようなドクターだとの事でした。
デイルームに説明に来てくれたドクターは、妹たちから聞いたとおりの人でした。
説明も上手で、私たちが不安を抱かないような配慮が行き届いていました。
若い女医さんでした。あなたのようなドクターに父を見てもらえてよかったです。多分今回だけかもしれないけど。
痛みの原因
若い女医さんは、触診、超音波検査、CT、血液検査、尿管の交換の指示をしました。
17時45分ごろまた痛みを訴えたので夜18時すぎに痛み止めの点滴をしてもらいました。
その後は、多少の痛みのあるような表情もありました。が12時を回る頃には、安心できる寝顔でした。
痛みの原因、尿管のつまりでした。
投稿者プロフィール
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私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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