辛いときは我慢しないでください。
胆道の処置をしてもらい一安心したのに
きょうの父は見ていて気の毒でたまりませんでした。
熱が出ていた原因を取り除いたので快適に過ごせると思っていたのに、きょうの父は下腹部の痛みを必死で我慢していました。我慢強いのも考えものです。
どうか、不快なことは取り除いてもらってください。
あまりに辛そうなので、ナースコールして、痛みを取り除いてほしいことを伝えました。
痛み止めが処方されたのが、それからずいずんたってのことでした。しかし、医師が父の様子を見に来てくれた訳ではありませんでした。
その薬は投与して30分くらいで効いてくると思いますとナースさんは言ってくれたけど、効き目は現れてくれず、苦しそうな父でした。
病室に一緒にいるものにとって、このような場面に出会ってしまうと、どうすることもできず、ただただ、早く痛みが取れますようにと祈るしかありませんでした。
気がかりではあったけど、帰りました。
父の様子は、気がかりでした。
どうか、痛くて辛いときはナースコールして訴えてね。
私が病室を後にするときに、父と妹たちとで電話で話しました。たわいのない日常会話の様です。
でもね、きょう一番の笑顔でした。
ありがとうね、妹たち。
父の笑顔を見られて、私も嬉しかったです。
明日も来るからね。
苦痛が去っていますように。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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