マメヒコへの思い

渋谷駅の近くの公園通りにあるとカフェ マメヒコが好きでした。

清潔だし、ウッディな作りでゆったりできるし、ただ、飲み物や食べ物はちょっと高いなと思っていました。

それでも、なんかいいなという思いはありました。

2019年6月9日、マメヒコに朝行ってきました。

昨日は、渋谷で自然栽培について話す機会をいただいたので、自宅を早く出て、マメヒコでもう一度確認しようと思って、入りました。

何かが変わっているように思いました。

円パン食べたかったな。

電源が有料になっていました。

コーヒーは美味しかったです。

マメヒコのことが気になりネットで情報を探しました。

マメヒコには、数えるほどしか、行ったことはありません。それでも、いつも幸せな気分でお店を後にしました。

でも、きのうは、なんとも言えない気分で席を立ちました。

ネットでマメヒコについて探しました。マメヒコ宇田川店が昨年の7月2日に閉店したこと、そこで円パンを焼いていたことを知りました。

マメヒコ、経営が厳しいのかもしれません。

この素敵な空間はなくなってほしくないけど、ワクワクを感じなかったマメヒコに又行きたいとは、昨日は思いませんでした。

マメヒコに感じていた幸福感って、なんだったんだろう？

マメヒコで感じていた幸福感について考えてみました。

ここでは、ゆっくりできる安心感があったように思いました。

出される食べ物も、こだわって作られている安心感がありました。

メニューも結構あったように思いました。

昨日、感じた違和感の正体は？

ゆっくりできる安心感がなくなってしまったと感じたことでした。これは、あくまでも私の意見です。

電源が有料になっていました。3時間500円でした。

このお店は、カフェ文化を楽しめる人に来て欲しいのかもしれません。

電源使用を有料にすることで回転をよくさせたいのかもしれません。

私は電源使用に1,000円(4時間〜6時間以内)は払いたくないとき思いました。

今度、行くときは、マメヒコのウッディな店内の雰囲気に純粋に浸りたいときになりそうです。

マメヒコのようなカフェは、やはり残り続けてほしい。

空間演出が素晴らしいカフェ マメヒコ公園通り店、色々試行錯誤をしながら経営の安定化を測っているのだろうと思います。

どうか、長くお店を続けてください。