2019年5月3日 今年の田植え初日

田植えスタート

今年の田植えは波乱のスタートでした。

いつも妹家族が中心になり我家の田植えをしてもらっていました。特に妹の夫さんにしてもらっていました。

今年は、体調不良で来ることができないと5月2日に連絡がありました。

田植えができなくなるのではないかと父は心配したようです。私がいるのに、まったくもうです。

田植え機の運てんは、車の運転に比べれば簡単なので、どうにかできました。

1枚目の田んぼに田植えをするときに、我家の田植え機は5条植えなのですが、うまく苗が出ない条があり、それを見ていた父はやきもきしていたようです。

半分を過ぎると、田植え機がうまく動いてくれるようになったので、終了することができました。

1枚目の田んぼを運転するのにすったもんだがあったので、スタートがおそかったということもあり、終わったのは13時過ぎでした。

スタートが15時過ぎになってしまいましたが、2枚目の田んぼの田植えを始めました。

午後の田んぼは1枚目のたんぼより少々広いのですが、田植え機を、午前中よりはうまく運転できるようになり思いの外スムーズにできたと思いました。

しかし、終了したのは19時近くになってしまいました。

今まで妹家族にとても負っていたなと実感しました。

田植えを専門にしてくれる人(妹の夫)がいてくれたので、私と妹たちで苗運びをしました。人の余裕があると田植えも短時間で終了することができるなと実感しました。そして、大勢で仕事をするって、仕事以外のこと、たとえば田んぼでとるお茶タイムの団らんのときも楽しいなと思いました。

5月4日に、残りの1枚の田んぼの田植えをして終了の予定です。

投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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