釜山 フィールドワーク
初めての釜山、現地集合現地解散
釜山でのフィールドワークと東京でのフィールドワークが必須の韓日文化比較論を受講中です。6月29日から31日まで釜山の東西大学の寮に滞在しました。
BBTは社会人が多い100%オンラインの大学なので、釜山空港が集合場所でした。日本だと現地集合現地解散もどうってことないのですが、近くとはいえ外国の場合での現地集合現地解散の経験はこれが初めてでした。
飛行機がこれだけ一般的になってきているし、ネットでチケットが簡単に買える時代になったのですから、こういうこともありですね。一度経験しておくとこれはいいです。いつか、〇月〇日現地時間18時にウイーン国際空港〇〇番出口付近に集合ということで、友人と旅行したりする日が来るかもしれません。
東西大学生とのグループワーク 1(5月30日 午前の部)
釜山は鎖国中の韓国の中で海外に窓口が開かれていた都市でした。そのため日本との関係も古くからありました。この日の午前中は、私の参加したグループは釜山の中の近代化ということで、釜山にある日本というか、日本人が作った商店、今も乾物の海産物を売るお店として使われていたりしていました、それから、日本領事館後とかその他にも複数個所を案内していただきました。日本語で説明してもらいました。ああ、このために事前準備にたくさんの時間を費やしてくれたんだなと東西大学生の人たちの努力とホスピタリティーに、とても感動しました。
東西大学生とのグループワーク 2(5月30日 午後の部)
午後は、韓国の住文化の特化してグループワークをしました。私たちのグループは日本2名、韓国2名の4名でした。日本チームのもう一人は中国の上海からの参加でした。BBTらしいなと、ここでも思った次第です。
韓国チームがモデルルームを見せてもらえるように手配してくれました。ありがたいです。釜山の高層マンションのモデルルームです。日本との一番の違いトイレと風呂だと思いました。韓国はトイレと風呂が一緒なのが当たり前とのことです。西欧のトイレとバズのイメージです。
日本は風呂は体をきれいにするとことであり、リラックスするところだとおもっているので、ある程度の広さが必要だと思っています。ユニットバスは私にはつらいです。
トイレはトイレだけの機能をはたすべく、別室になっていてほしい。風呂とトイレは絶対別がいいと私は強く思いました。
釜山 LOVE
東西大学の学生さんの親切と誠実さに感動した2泊3日でした。7月の上旬、今度は東西大学の学生さんが2泊3日で東京にフィールドワークにきます。このときは、私たちが、精いっぱい頑張りたいと思いました。日本に来てよかった、また来たいと思ってもらえるように、したいと思います。あと一月しかありません。東西大学の学生が学びたい日本はどんなところなのかな? それが早く、AC上ではっきりするといいなと思っています。
少しの時間したいなかったのに、釜山は本当にいいところだなと思いました。その地域が好きになるのは、そこの人から受けた親切とか誠実さに感動するからですね。好きなところが一つ増えました。釜山LOVE。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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