ヒマナイヌスタジオで
2,018年8月15日ヒマナイスタジオで・・・
ヒマナイスタジオという川井拓也さんが主宰するスタジオで、対談をしました。
私にとっては、晴天の霹靂のようなイベントでした。
友人の斉藤真理子さんから、お声かけをいただき、あららという間に当日を迎えました。
当日は対談ということもあり、打ち合わせらしいことはほとんどありませんでした。当日の真理子さんのリードにお任せの対談となりました。
一度zoomで長時間おしゃべりをしていたので、そののりで良いと言っていただいたので、ほとんど準備なしです。
しいて言えば、奇跡のりんごを読み直したくらいです。それもざっとです。
主宰者(真理子さん)と対談の相手(私)という立ち位置は、こんなにも違うものだと感じました。
私、もうお任せするしかないと思っているので、案外リラックスモード。
主宰者、真理子の部屋という継続性のあるものを作っていこうという意思があり、真理子の部屋のプランナーであり、プロデューサーであり、切り盛りする人でもあるわけです。そして当日は第1回めということもあり、緊張しているのが伝わります。
でも、私は、真理子さんなら大丈夫という妙な安心感がありました。
それは、雑談をしている中で、ちらっと感じたことをいうと、たとえば、真理子さんはfacebookでlive配信をしています。その滑舌が素晴らしいと思ったので、そのことを伝えました。そうしたら、話すことについて専門家に習っていると教えてくれました。
ああ、そうか、真理子さんの中では大きな目標があり、それに向かって、できることはあらゆる手を尽くしているんだなと感じました。プロフェッショナルに習った方が良いことは、習う、そう決めて、実行する、その潔さに感動します。
ヒマナイヌスタジオで真理子の部屋を持つことにしたのも、live配信の次に考えていたことなのかもしれません。
当日は、あっという間に時間がたってしまいました。自分の言ったことは、振り返ってみる勇気が出ない私です。
ただ、真理子さんにお任せして、リラックスして過ごせた、それが強く残っています。
また、当日、真理子さんのご友人が何名か観覧に来てくださっていました。とても多彩な方々で、日本画家、役者さんなど、大学で教えている方、個人的に英語を教えたり、多彩な活動をされている方など普段だったら絶対会えない人と会うことができました。
今まで会ったことのない人との出会いは本当に面白いと思いました。
今度は、観覧者の一人として「真理子の部屋」に参加しようと思いました。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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