本を読んで感じる違和感
BBTUの学長である大前研一さんの、東京都知事選での敗戦を本にしたものをよんでいます。まだ途中だけど、読み進めるのが難しくなってきました。なんでだろう、読んでいて違和感を感じるのです。
他候補の書き方が、とても正直すぎるからだと思いました。マッキンゼーで働いてきた人なので、論理的に考えるが故、それに反する行動や嘘は許せないんだろうと思います。このようなことも問題提起として書いておきたかったのでしょう。
東京都をどうしたいかについて書いてある部分はきっと、感心する部分が多いと思うので、その部分を楽しみに読んでみたいと思います。