介護保険を使って手すりを設置しました。

高齢の親が介護保険のサービスを受けて、玄関、トイレ、風呂場の手すりを設置しました。

80才以上になると、肉体的に何かの補助がないと動きが辛い事が出てきます。

あくまでも私の親を見ていて感じたことですが、

高齢になると、歩く速度が遅くなります。

歩くことが補助なしには不安定になるように思います。

ちょっと動くと苦しそうに見えます。

今回、玄関、トイレ、風呂場に手すりを設置しました。玄関の手すりがとても重宝しているようで、嬉しいです。

できるだけ自立して生活してほしいと思っています。

親を見ていると私の未来の姿だと思っています。私も80才を過ぎると自分だけで自立するのは難しくなってくるという現実を受け入れるしかありません。

私が80才になる頃には、またどのようなサービスが提供されるかわかりませんが、又国の在り方や行政がどのように変わっているかもわかりません。

未来の行政サービスに一部は期待しつつも、それ以外の部分で自立できるようになっていないと、そんなことを思っています。

投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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