レタスとブロッコリー

自宅用の野菜の苗を植える手伝いをした。

今まで、自家用のインゲン豆をまいていたところにこれらの野菜の苗を2れるほど植えた。

苗を植えるときに、使う簡単な道具で、正式名称は何というのかわからないのですが、2つの支柱があり、その一方に細い縄をまいてあるもの。一つの支柱をたてて、細い縄を植えたい距離だけ伸ばし、もう一方の支柱で固定し2点を直線で結ぶ。その縄ぞいに植える苗の種類によって、掘る深さをきめて、ピンと張った縄沿いに鍬で掘っていく。慣行栽培なので、そこに肥料を少量父がまいた。この量もはかったわけではなく、手でパラパラとまいていた。これは経験で培ってきたのもなんだなとわかった。

次にそこに土をかぶせて、購入してきた苗をある程度の間隔をあけてその土の植えて終了した。

案外短時間で終わった。これは経験者と一緒に共同で行ってからだとわかる。経験値が生きている。

自然栽培は、苗を植えるという行為は同じで、肥料、農薬、除草剤を使わない栽培方法である。自分の小さな畑で、これらの野菜の苗を植えてみよう。どんな育ち方をするかな?

 

投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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