年末を感じるとき
きょうの餅つきに合わせて、妹たちが来てくれるという。今まではこんなことなかったような気がするけど、大勢集まるのは楽しい。私は、毎年恒例の、この餅つきをすると、ああ、年末だなと感じる。
私は、田舎料理をつくっていたら、午前0時を過ぎてしまった。手の込んだものではないんだけど、煮物を2種類ほど作ったので、野菜の皮むきとかを入れると案外時間がかかってしまった。妹たちが喜んでくれたら嬉しい。
自然栽培をしている畑のキャベツが鳥についばまれて葉っぱがけっこうなくなっていた。そしてなんと、3月豆までやられてしまった。ビニールをかけなくちゃと思っていたのですが、なかなかそれが出来なくて、27日の午前中にした。野菜の栽培のことが書いてある雑誌に、ビニール張のことが書いてあったので、それを参考にしてやってみた。父にビニール(使い古したもの)とアーチを作るものをもらい、つくってみた。材料がたりなくて、3か所ほど、ビニールをかけることができなかった。明日以降に、材料を見つけて、あと3か所ほどつくらなくては。でないと鳥さんの餌食になってしまう。
ビニール張はこれでいいのかなと、やや心配だけど、とにかく経験してみないことには次に進めないので、今回はこれで良しとする。今度、親のするビニール張をよく観察しておかなくては。
私がビニール張をしている中を鳥さんは、観察に来ていた。鳥に「これは、ついばんでほしくないんだけど」と言ったけど、たぶんわからないよね。ビニールのないところをきっと、パクパクするだろうな。
投稿者プロフィール
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私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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