時間のかかりすぎは、残念な私を作ることだとわかりました。時間は命、何かを決めるとき、判断基準を明確にして、悩む時間は少なくして、面白い人生を生きたい。

時間がかかる事について

民間の任意組織で、1月にイベントを予定しています。

その関係で行政機関へ後援申請をしています。

行政機関によって、処理のスピードが全然違います。

速い処理をしてくれる機関には、とてもありがたいと思いました。

処理の遅い機関を見ていると、在りし日の自分を思い出してしまいました。

残念な自分の姿です。

不思議なことですが、建物に人がいて活動しているところ、家とか行政機関とか病院とか・・・、何かを感じるものです。

そこで活躍している人の意識の集合体のようなものでしょうか？

一人一人は違う個性を持っているだろうけど、だいたいこんなところと評価をしていると私がいます。

その一つの指標が「時間」です。

在職中の私は、きちんと考えて時間を上手に使い生産性の高い仕事をしてきたか？

答えは否です。

本当に下手な時間の使い方しかできませんでした。

今の私は、キリキリした時間の中にいません。

農業をしているので、季節により時間密度が異なります。

大きな時間の流れで、種まきや苗植えの一番の適期にそれができるように、していきたいと思っています。

天候や私の動ける時間を、よく見て、今年の私よりは、時間使いの上手な私になりたいと思っています。

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八木裕子: 当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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