三拍子の魔力 西本智実指揮による三拍子の曲の演奏を聴く。脳科学者 中野信子さんのかいせつをきく。
11月10日、紀尾井ホールにて
このコンサートは三拍子の曲を5曲演奏してくださいました。
中野さんの説明で、面白かったのは、心臓も三拍子で鼓動を刻んでいるとのことです。
どっ・くー・ん という感じで2泊目は強くて3拍子目がよわめの三拍子なのだそうです。
人間は色々な部分を使ってコミュニケーションをしていること。言葉を使うようになったのは最近のことで、昔々は音だったそうです。
音には、人間の無意識の部分に働きかける力があるそうです。
身近な例として、駅で電車が来るとき入るメロディー、絶対音感を持っている人には、とても気持ち悪く感じるらしいです。
それは、わざと、そのようにして、人の行動を制御というと大げさに聞こえるかもしれませんが、線路へ落ちないようにとか、無理に列車に乗り込んだりしないようにしているそうです。
そういえば、以前、お知り合いになった音楽の先生が「駅のメロディーが気持ち悪くて嫌だ。」と言ってたのを思い出しました。
このことだったんだ、と腑に落ちました。
西本さんは、これらの曲ができた頃の時代背景を説明してくださいました。
唯一聞いたことがあった曲
エフゲニーオネーギン ポロネーズ
https://www.youtube.com/watch?v=7SNtnoiMRVs&list=RD7SNtnoiMRVs&t=19
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投稿者プロフィール
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私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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