長谷川さんの魂のこもった話は、背筋が伸びます。

いくつもの会社のトップをつとめてきた長谷川さんの勉強会に参加してきました。

この勉強会に参加されている方は、会社の経営者クラスの方々が多いです。

長谷川さんの話してくださることも、企業のトップの在り方や、国内外の政治情勢だったりします。

トップは企業を存続させなければいけない、そのためには黒字を出し続けなければならない。

外的、内的、環境を言い訳にせず、常に学び考え行動を起こしていかないといけない。それが企業のトップに求められることだと、言われたと思いました。

また、企業がだめになっていく理由は、数字を見たらよくわかるとも。粗利がどうなっているのか、そこを直視することで見えてくるとも言われました。

外資系企業のトップを数社もしてきた人の言葉です。重みを感じました。

長谷川さんのあとはのゲストスピーカーは、(株)アタックス・ヒューマン・コンサルティング代表取締役の北村信貴子さんによる、働き方改革のお話でした。

北村さんの話の中で、

働き方改革とは、ワーク・ライフ・バランスのことではない。業務改革でありマネージメント改革であるといわれました。

会社経営幹部が意識改革をし、本気で取り組まない限り働き方改革はできない。トップダウンで行うことが重要とも。

北村さん、大勢の前で話すことは、慣れていらっしゃるのがよくわかります。

適度な声のトーンと話す速度、そしてわかりやすい話し方、なんてプレゼンの上手な方なんだろうと思いました。

もちろん、話してくださった内容も素晴らしかったです。

 

 

 

 

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