幼馴染との思い出話が宝物に変わるとき
きょうは、13日にお亡くなりになった近所の方のお通夜でした。97歳でした。
その方の一番下の子どもさんと私は同い年です。今日お通夜に参加したもう一人の近所も同い年です。小学校に一緒に通いました。
通夜式を待つまでの間、3人で話す機会がありました。3人とも覚えている場面は全く違いました。自分は全く記憶にないことを、他の友人たちが話してくれます。たぶん、私の話したことは、他の友人たちの記憶にはないことのようでした。
友人の話をきいていて、私は全く覚えてないことなんですが、親や祖父母がどんなにか、自分を愛してくれていたかということを感じられる思い出を、とてもうれしく思いました。もちろん思い出話をきいているときは、なんか恥ずかしいような、そんな感じでしたが・・・・・。親や祖父母が愛してくれたということは、自分にとって、とてもとても大切な宝をもらったように感じました。
投稿者プロフィール
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私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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