ここ最近のこと 徒然なるままに

近所の方の通夜、告別式 6月15日に通夜、16日告別式が行われました。2日間近所として参加してきました。97歳の大往生の方でした。

今年に入って近所で3人の方が亡くなりました。日本の中の田舎のそのまた小さな集落ですが、このようにして、だんだん人がいなくなっていくのですね。

6月15日、7時から1時間あまり、BBTでグローバル経済と経営を学習している仲間とのスカイプミーティング。このミーティングは、この科目の一つの課題として与えられたものです。先月に第1回目のめーティングをして、月1回ずつ継続してやろうということで、今月もしています。このミーティング、モチベーションアップにはとても効果的です。AC(エアー・キャンパス)と言って、PCでの科目の発言場所なんですが、そこに発言するとこと(投稿すること)を約束して会議を終わります。この会議、私の中ではとても重要で楽しい会議です。

6月16日、告別式から帰ってきてから、インゲン豆をみにいき、初めて少し収穫してきました。130gでした。インゲン豆を収穫したときは、色が薄いなと感じました。しかしゆでると鮮やかな緑色になりました。そういえば、以前読んだ本(河名秀郎 著「本当の野菜は緑が薄い」で、自然栽培の野菜は色が薄いということが書いてありました。

じゃがいもも収穫しましたが、やはり水分量の多い畑では、うまく育たないことを学習しました。じゃがいもって比較的簡単につくれるものなのに、土の中で腐ってしまっている芋もあったりして、収量を得ることができませんでした。また芋が虫食いになっているものがけっこうありました。がっかりです。結論としては、この畑はじゃがいもをそだてるには向かないということがわかりました。来年は違う場所で育てようと思いました。

里芋は、葉が茶色くなっていて、心配なものがいくつかありました。それに、種イモを植えたのみ芽が出ていないところがあり、地中の芋がダメになってしまったのかなとそれも気になります。まだあきらめられないので、しばらく様子を見ることにします。葉の裏に大きな毛虫がいました。びっくりです。

6月18日 目黒でアルゴリズム論を教えてくださる先生と懇親会。受講生4名と先生の計5名でこじんまりとした集まりでした。そしてとてもリラックスできた集まりで楽しかったです。私、アルコールの入る集まりは、少々緊張してしまうのです。なぜかリラックスできない自分を感じていました。でも、今回それが全くなくて、初めての場所、ほとんど初めての人なのに、楽しんでいる私がいました。

アルゴリズムについて、実際にきけたり、やはりリアルで会うのはいいなと実感しました。先生を身近に感じられ、この科目頑張ろうというモチベーションアップにつながる気がします。

 

 

投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
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私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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