ウォーキングと梅と奥田さんと

２０日から再開したウォーキング、今のところ続いています。

５時起床、５：３０～１時間ほどのウォーキング。きょうは、青空が見え、気温も高かったので汗をかなりかきました。でもでも、１時間、川岸に整備された遊歩道を歩くのは、とても気持ちがいいです。５時に起きると決めると、夜は必然的に早く寝なくてはと思います。生活が、締まる感じがします。ああ、できるだけ、これを続けていきたいです。願わくば、もっと暑くなったらもう１時間くらい早く起きられるようになれたらいいなと思っています。

今年は、梅があまりとれません。いや、また収穫していないのですが、去年は梅の木を見上げると、たくさんの実がたわわに実っているのが見えましたが、今年は、そんなに見えないのです。やはり毎年、多くの実をつけるということは、自然なことではないのでしょうか？　去年ができすぎだったのかな？　柿も一年ごとにできるときとできないときが交互に来ます。梅もそうなのかもしれません。来年になればその辺のことろがわかります。

とまとは、実がだんだん大きくなってきています。赤く熟すまで元気でいてほしいです。去年、大玉の桃太郎を作ったのですが、おいしく食べられるまでできたものが少なかったのです。

今、奥田浩美さんの「人生は見切り発車でいまくいく」を読んでいます。とにかく失敗を早くして自分の目指していることをできるようにいろいろな経験値つみましょう。そのためにはじっくり考えているよりは考えながら走りましようということを伝えてくれている本だと思いました。見切り発車の達人はスピード感を持って仕事をせざるを得ない。そのように仕事をしていると、マイナスエネルギーを発する人とも接する機会がないというようなことも書かれていました。

奥田さんは勝間和代さんが主催する勝間塾でゲストスピーカーで来られた方でした。その時に初めて知って、何となく気になる人でした。その奥田さんの書かれた本、読むのは簡単、自分事としてスピード感を持って動けるかというと・・・・。しかし、奥田流人生の極意を知ることができただけでも、自分にとってはプラスです。

投稿者プロフィール

八木裕子: 当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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