岡部明美さんの講演を聴く機会を土曜日に持ちました。

６月１９日、立花岳志さん、大塚彩子さんご夫妻の一年間にわたる、つなげるセミナー第一講に参加してきました。年間６回開催されます。そしてその都度、立花さんとつながりのあった方がゲストスピーカーとして来てくださいます。

第一回目のゲストスピーカーはセラビスとの岡部明美さんでした。岡部さんの話してくださったことは、ご自身の体験、命にかかわるような病気をして、そこで体験した、自分の内なる声を大切にして人生を生き切るということを、わかりやすく話してくださったと思いました。

その話してくださった話の中で、特に印象に残った言葉を書いておきたいと思います。

・不安は最高のセンサー

何となく抱く不安、それをそのままにしないで、冷静になって、何に不安を抱いているんだろうと、自分の心に問いかけることをすると、必ず行くべき方向を示してくれるそうです。私たちの潜在意識は自分が本来行くべき方向をしっているから。

・愛と意志の統合

愛とは、感性の部分、意志とは理性の部分、その二つが統合されているときは、エネルギーが満ち溢れた状態で、人生を生きていること。