とまとが・・・・・

固定種のアロイトマトが、だんだん色づいてきて、おいしく食べられるころになりました。

人間以外に、これを食べられてしまうことがあるなんて・・・。実は数日前にたぶん鳥がつついた感じのとまとがありました。鳥じゃしょうがないかと、私の中で許している部分がありました。

ところが、けさ見たところ、大きなとまとがぼとっと地面に、それも半分くらい食べられている。鳥のくちばしのあととはちがう、牙のようなものでかみついたみたいな感じのあと、ショックでした。(7月26日書きかけで、投稿していませんでした。)

7月27日、昨日のとまとの件があったので、ビニールハウスの入り口を閉めました。側面のビニールは、換気のために開けたままにしておきました。今朝行ってみると、複数個のとまとが、地面に食散らかっていました。くそー、どうしてくれよ、と、言ったところで事態は変わらない。側面を閉めるとハウスの中は異常な温度になって、植物に害をあたえるだろうしな。

いい知恵、浮かべたい。

ハクビシンと仮定して

1 ハクビシンの行動を調べる。どこから入ってきたと思われるか確認。入り口のドアでないことは判明したので、それ以外のところのはず。そこをふさぐ方法にはどのようなことをすればいいか?

2 行動でストップできることはあるか?

3 とまと側にたって、はくびしんに襲われても食べられないように防護するほうほうはあるか?

これくらいしか、ぱっとうかばないけど、ネットで調べればもっと、有益な情報も得られるかもしれない。農作物って、鳥獣とのバトルでもあるんですね。実感。

 

投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
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私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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