6月13日 大きな畑の作業
恵みの雨のあった6月13日、ただ雨の降り方は、日中にぱらぱら、夕方から夜にかけて長時間さらさらした雨でした。でもそれだけでも嬉しい。
昨日は、午前中に区分Bに大豆の種をまきました。土が硬くて、ここに種をまいても芽が出てくれるかなと少々心配でした。
夜半からの雨で、大豆をまいた乾いた土が水分をもったので、安心しました。
ここが、野菜が育ちやすい土になってくれることを願って、大豆をまきました。まだ区分B全部にまきおえていないので、別の日に残りの部分にまく予定です。
大豆は土を選ばず生長してくれる野菜です。そして土を豊かにしてくれます。
じゃがいものきたあかりを2畝ほど収穫しました。昼食に蒸して食べました。蒸したての熱々のジャガイモの味は、これといった強い自己主張があるわけではありませんが、しみじみとして私は好きな味です。
午後もじゃがいもを収穫しました。これで区分Cの半分終了です。あと半分は、晴れた日に収穫します。
このじゃがいもは、夏野菜をセットで販売したいと考えているのですが、その中に入れたいと考えています。じゃがいもは、貯蔵がきくので嬉しい野菜です。
新じゃがでも美味しいし、時間がたっても美味しいです。
しかし、昨日は何度も何度も空を見上げました。大雨ではありませんでしたが、畑を潤す雨が降ってくれて、本当によかったです。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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