父の三回忌

2022年6月26日 父の三回忌を行った

2020年7月7日、父が旅立ちました。コロナ禍での入院で、家族が面会のできない日々が続きました。

7月に入って15分/日だけ許されるようになりましたが…。そんな中での旅立ちでした。淋しい思いをさせちゃったなという事を時々考えてしまいます。

あれから三回忌を行うまでに時間が経ちました。

妹家族と一緒に行った三回忌

三回忌はこじんまり、二人の妹家族と内輪で行いました。

寺での法事、お墓で菩提寺の住職の読経の中でお線香をあげて父を偲びました。

一旦家に帰り、全員で会食場所へ向かいました。

実は三回忌のことをFacebookの友達限定で伝えました。ここにそれをコピー&ペーストしておきます。

昨日、父の三回忌を妹たち家族と一緒に内輪で行いました。寺での法要、お墓で菩提寺の住職読経の中、線香をあげて父を偲びました。

以下は備忘録的な私事です。

私は母にも全て参加してもらうつもりでいましたが、普段母とは会っていない妹たちが、全部参加は厳しいと思うので、会食だけの参加にしようと言ってくれました。

自宅で、寺での法要の時はすぐ下の妹が、お墓での時は末っ子の妹が付き添ってくれました。

会食場所は、椅子席とのこだったのですが車椅子では対応できない造りでした。

男性陣の協力のもと母を会場の椅子に座らせ、持って行ったタオルケットで微調整し周りを妹たちが囲み、母に食事を楽しんでもらうことができました。

妹が父のアルバムをいくつか持ってきてみんなでみたり、父を思う時間を過ごせたと思いました。

末の妹家族も高齢の義母さんのことで、少々大変な日々を送っているようです。このように集まれたのも、ありがたいなと思っています。

すぐしたの妹は結婚してすぐ、義理のおばあちゃんの介護と子育てで日々を過ごした経験があります。

そんな体験があるからか、彼女たちの動きに優しさや思いやりを感じます。

妹たちにその家族に、人智を超えた何かに感謝します🙏

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投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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