2020年8月30日(日) 稲刈りします
父のいない稲刈り
今年の稲作りは、最初から父とはできませんでした。田植えの時期は入院中でした。
そして稲刈りの時には、彼岸に行ってしまいました。
今まで一緒にしてきたので、それを思い出しながらやってきました。
父はハラハラしながら稲刈りを見守ってくれるのかなと思っています。
自然栽培へ移行していきたい
将来的には自然栽培にしたいと考えてるので、田植え後は肥料も農薬も除草剤も使用していません。
それがどのような結果になるか、明日に大体のことが分かり、籾摺りが終われば、はっきりします。
田んぼを見ると、雑草がたくさん生えています。
稗がずいぶんあります。稲と稲の間にこなぎがびっしりとありました。
コンバインで刈り取る時にちゃんと稲を刈り取ることができればいいなと思っています。
父がいない稲刈り、事がちゃんと運びますように。明日は妹家族が手伝いに来てくれます。
稲刈りまでの準備メモ
・田んぼの周囲と田んぼと畦道との法面の草刈り
・乾燥機への電源コード設置
・軽トラのタイヤの空気を入れる(もみを積んでも大丈夫なように)
・軽トラコンテナ設置。
・乾燥機の掃除 燃料確認 着火確認
・籾摺り機掃除
・計量器掃除
・コンバイン動き確認 燃料確認
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投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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